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ブレーキをメンテする(その4)

例によって、バイクのメンテにご関心のない方は、この記事スルーしてね。

リアのキャリパーはホイールの軸に固定されているので、取り出すにはホイールを外す必要がある。もちろんパッドやフルードの交換だけならその必要はないのだが、今回はキャリパーの掃除が目的なのでホイールを外す。

その後の手順はフロントと同じ。キャリパーの清掃、パッドの交換、必要箇所のグリスアップを行い、最後にフルードの交換を行う。キャリパーの掃除、ピストンの掃除はフロントと同様、中性洗剤を入れたバケツの中にザブンと入れて行う。

キャリパーごとバケツに入れてしまう

パッドの交換作業もフロントと同じ。


リアはピストンが1つ、これを例の器具を使って回しながらピストン横を汚れを取っていく。ピストン横とキャリパーサポートボルトにシリコングリスを塗っておく。

リアはピストンが1つ

なおフロントもリアも、ブレーキパッド裏にシリコングリスは塗っていない。面取りも行っていない。それでもブレーキの鳴きは発生していない。

キャリパーの掃除とパットの交換が終われば、逆の手順で組み付けてホイールを取り付ける。ペダルは何回も踏んで空踏みがないことを確認しておく。

この時点までに、フルードの交換方法をサイトなどの情報を元に何となくわかった気がしたので、フルードの交換に挑戦した。口径5ミリのビニールチューブをフルード口に取り付け、8ミリメガネレンチをボルトにセット。フルードはヤマハ純正DOT4。

フルードの交換も慣れればわかる

以下の手順を繰り返す。

1.ペダルを何回か踏む
2.ペダルを踏みっぱなしにして、フルードボルトを緩めフルードを出す
3.フルードが出たらボルトを締め、ペダルを戻し、出た分のフルードを補充する

これをシリンダーの中に入っている分が入れ替わるまで繰り返す。10回くらいだったと思う。出る量で類推すればいい。リアはフルードの量が少ないためか、意外と早く入れ替わる。

古いフルードが出てくる

これで全作業が完了。あとは試走してブレーキの効きを確認する。

一通り作業を行うとブレーキの仕組みと手入れ方法が理解できる。パッドの交換だけでなく、キャリパーやピストンの汚れ落としとフルード交換はブレーキの機能を保つために定期的にやるべき作業だと思う。

セロー250の場合、最大の留意点はキャリパーサポートボルトの締付け。締めすぎて雌ネジをつぶさないこと、できれば手締めがお薦め。あとは手順通りにやっていけばそれほど難しいことはない。

とはいえ、ブレーキという極めて重要な部品であるから、作業は心して行わないといけない。まぁ、自分が乗るものだから真剣にならざるを得ないけどね。

私は素人だから1回に1つの機能しかいじらない。走行中に異常が発生した場合、複数機能が絡むと対応がむずかしくなる。今回もフロントの動作確認が終わってから、リアの作業に取り掛かった。当たり前のことだけど、テスト走行時に両方が効かなくなることは絶対に避けたいからね。

忘れずに確認を確実に行う

これでリアリンク、ブレーキと重整備を2つクリアした。次にねらうのはフロントフォークまわり。これまた面倒そうだ。しばらく情報収集を続け、作業は涼しくなってからにしようと考えている。

ブレーキメンテの話はこれにて終了。次回のメンテはフロントフォークまわりを予定。

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